住宅ローンはよくないという人は損してる「かもしれない」はなし
家を買いたいという人多いですよね。
現金でポンと買う人は少ないと思うけど、ある程度貯金してローン組んで、なんてのは王道だと思います。
ただ、世の中にはローン組んで家買うなんて(笑)って言う人も多い。
じゃーそういう人は現金で家をどーんと買ったんですかねって思ってしまう。
住宅ローンについては以下でも詳しく書います。
ローンを組む＝良くないこと
と、考える人が多い。なんでだ？
まあよくあるものに
「え？病気になったらローン払っていけないジャン」
そりゃそうだが、それって賃貸もおなじだろうと。
「病気になったら家賃払えないジャン」
あと、
せまい家、家賃一か月10万円
でもローンだと広いうち月々5万円
よく聞きます。まあ、ふつうでしょう。
家賃はそりゃ高いですよ。
詳しくはしらないが、
・マンション全体のローン返済
・貸主の収入
・不動産業者への仲介手数料
・修繕費
・管理費
・ほか経費
・駅ちかなどの需要
こういったものが含まれているんじゃないかと。
しかし！家を買った場合はシンプルですよ！と。
ローンは銀行からの金利のみ。
金利が安けりゃ返済額もグンと下がる。当然。
ただ資産を持つことになるので、固定資産税や地方税がありますが。
だからといって賃貸が悪いということではない。
自由気ままに住んで、引っ越したいときに引っ越す。好きなところへ好きなだけ住む。
OKです！
家購入したときもいいことたくさん。
広い家、庭付きも良いでしょう。ペット飼って、好きな間取りに住む！
OKです！
でも、それぞれでデメリットもある。
デメリットをどう処理するかを明確にすることができればそれで良いのではないかと思うんですよね。
冒頭の「ローンはダメだ」もそうですが、ならそのデメリットをどうすれば吸収できるのかを考えることが重要なんじゃないかな。
病気が不安なら、今はローンについての保険もあります。
「仮に」ローン借主がなくなってしまった場合、そこでローン返済は終わります。
持ち家は家族(奥さん)のものとなります。
家を売ってお金にすることだってできます。
重篤な病気になってしまっても同じです。
昔よりもローン返済へのストレスは少なくなったと思うんですよね。
今は超低金利時代です。
今後オリンピックを控えているにも関わらず上昇気配はない。
しかも、超高齢化社会となる日本において金利があがる決定的なものが何もない。
ということもあって、銀行はお金を貸しまくらないと商売にならない。
いろいろな付帯をつけてお金を貸してくれます。
ローンはだめだはもう古い考えです。
デメリットとうまく付き合うことで最高の人生が送れる、そう思いませんかね？
ーおわり
