パンツが食い込んだら読むブログ

パンツが食い込んだときに更新していきたいと思います。

急に咳がでるようになった!そろそろ一ヶ月!

ぼくは鼻炎もちです。

 

特にハウスダストに弱いんですね。

 

体が冷えているせいもあってか、ちょっと油断すると鼻水ズルズルさんです。

 

で、意を決して耳鼻科へ!

 

というか、妻に怒られて・・・が。正解ですがw

 

 

そこで、小青竜湯(しょうせいりゅうとう)という漢方薬をもらいました。

 

症状が出れば飲んでも良いというので、ほぼ毎日飲んでいたんですね。

 

そういうこともあり、症状は最近和らいできました。

 

しかし、数週間前から、咳が出るように・・・。

喘息のように気管がなんだか敏感。

 

で、先週末耳鼻科へ!

というか、行ったら花粉症の方々?!が大勢いて行列が出来るほどに。

 

諦めて、薬局へ。

 

ぼく:

あの~、咳が止まらないんですけど。

乾いた咳で、たんが絡むような咳は楽なんですよね。

 

薬局の薬剤師さん:

麦門冬湯(バクモンドウトウ)がおすすめです。

体を保湿してくれるし、咳を収める効果があります。

 

ぼく:

鼻炎持ちで小青竜湯を常に飲んでるんですが平気ですか?

 

薬局の薬剤師さん:

!?

常飲はしないでください。

 

ぼく:

!!

 

 

こんなやり取りがあり・・・。

 

青竜湯は利尿作用があり、体から水分を出す効果がある、とのこと。

飲みすぎたせいで気管の粘膜が乾き、気管支が敏感になったのでは?!

とのこと・・・。

 

現在小青竜湯をやめて、麦門冬湯をのんで3日めになりますが、楽になってきました。

 

冬の乾燥した季節、マシンルームでの作業が多かったことがあり、小青竜湯がすべて悪いとは言い切れない、とのことですが、保湿は大事ですね。

 

鼻水がでるなら、水分を出せ!

乾いた咳がでるなら水分を取り込め!

 

バランスって大事ですね~。

 

 

というお話でした。

青竜湯と麦門冬湯